【八景島シーパラダイス】水族館の回り方と楽しみ方!各エリアの見どころも紹介!

 

日本最大級の水族館、アトラクションだけでなく、レストランやショッピングも楽しめる八景島シーパラダイス。

 

今回は、アクアミュージアムを含めた水族館(4つ)の楽しみ方をご紹介していきたいと思います。また、どう回ったら一番効率的に回ることができるのかお伝えしていきます。

 

また、各エリアの見どころも紹介していくので、是非参考にしていただけたら嬉しいです。

「八景島シーパラダイス」水族館(4つ)の回り方

八景島シーパラダイスは、水族館だけでも「アクアミュージアム」「ドルフィンファンタジー」「うみファーム」「ふれあいラグーン」と大きくて4つに分かれています。

 

私がおすすめする八景島シーパラダイス、水族館の回り方は、

  1. ふれあいラグーン
  2. うみファーム
  3. ドルフィンファンタジー
  4. アクアミュージアム

の順に楽しむ回り方です。

 

ふれあいラグーンから回る回り方

 

先に「ふれあいラグーン」や「うみファーム」の遠いところから回ってきて、一番広い「アクアミュージアム」は残りの時間じっくり楽しむという回り方をおすすめします。

 

「ふれあいラグーン」にはふれあいプログラムとして事前予約プログラムがあります。夕方や夜になってしまうと人や動物の顔がよく見えなくなってしまうので午前中に予約をとって、明るいうちに思い出を作ってはいかがでしょうか。

 

また、「アクアミュージアム」は八景島シーパラダイスの中で一番広い水族館なので、先に「ふれあいラグーン」から回ることによって閉園までの時間を存分に遊ぶこそができます。

 

八景島シーパラダイスの「うみファーム」と「ふれあいラグーン」は屋外にあります。私が行った際は、屋内にある「アクアミュージアム」を先に回ってしまい、「うみファーム」と「ふれあいラグーン」を回る頃は夕方になってしまいました。

 

屋外もライトアップはされているのですが、もう少し明るい時に行っておきたかったなというように感じました。

 

アクアミュージアムから回る回り方

 

もう一つの回り方は、アクアミュージアムのすぐそばにチケット売り場があるので、「アクアミュージアム」→「ドルフィンファンタジー」→「うみファーム」→「ふれあいラグーン」の順番に回る回り方です。

 

チケットを買ってから最短ルートで回ることができるので、効率良く回ることができます。時間を有効活用できるルートです。

 

ショーやイベントが目白押しでありますので、どこで何をみたいのか、体験したいのか、回る前に優先順位をつけておくことをオススメします。

 

八景島シーパラダイスは、水族館だけではなくアトラクションやショッピングエリアもあるので飽きることなく遊ぶことができる場所です。

 

「八景島シーパラダイス」水族館の各エリアの見どころをご紹介!

住所:神奈川県横浜市金沢区八景島 横浜・八景島シーパラダイス

電車ではシーサイドラインの八景島駅が最寄駅。

車の最寄インターチェンジは2つあり、幸浦出口からは約1.5km、並木出口からは約2kmです。

 

水族館(4カ所)「アクアミュージアム」「ドルフィンファンタジー」「うみファーム」「ふれあいラグーン」の見どころをそれぞれ紹介していきます。

 

アクアミュージアム

 

11のLABOからできている日本最大級の水族館です。シロクマ、アシカ、アザラシ、深海魚やサメなど700種類、12万点の生きものがおります。

 

私がおすすめする見どころのエリアは、「LABO5」の大水槽と「アクアスタジアム」のショーです。

 

「LABO5」のエリアには、大水槽があります。ここでは、イワシの大群やサメなどの魚が沢山泳いでいます。厳しい自然の海で生き抜く「群れと輝き」を表現していて、下から水槽を見上げるとかなり迫力があります。

 

また、「アクアスタジアム」では、アシカ、シロイルカ、セイウチやイルカたちによるショーが開催されています。近くで見ることができ、何度見ても飽きることがありません。

 

ドルフィンファンタジー

 

アクアミュージアムとは違い、入口から入るとアーチ水槽があります。イルカや魚たちが迎えてくれます。水槽上部は屋根がなく、自然の光や雨の日も風が吹く日も色々な体感をすることができる場所です。

 

奥の円柱水槽にはマンボウがいます。マンボウは飼育が難しく、なかなか他の水族館では見られない魚なのでおすすめスポットです!

 

うみファーム

 

このエリアでは、実際に魚を釣ったりとったりすることができるエリアです。海の環境や、自然の大切さを感じることができる場所でもあり、お子様連れの家族にはとても楽しいエリアなのではないでしょうか。

 

また、施設内で調理していただくことができます。食育を体験できるので、命の大切さを体験することができます。釣った魚をそのまま調理して食べられるのは八景島シーパラダイスならではですよね。

 

ふれあいラグーン

 

海の生きものたちとふれあうことができるエリアです。事前予約プログラムでシロイルカと一緒に泳いだり遊んだりでき、当日予約プログラムでは様々な生きものとのイベントが開催されております。

 

予約がなくても、ペンギンパレードがあり、大人気のペンギンがペタペタと歩いてくれるパレードもあるので、近くで見ることができます。

 

※とても人気のエリアで、体験などは予約がいっぱいになってしまう場合もあるので、行く前には事前に確認してみてくださいね。

 

まとめ

八景島シーパラダイスは、水族館だけではなくアトラクションやショッピングエリアもあり、1日いても回りきれないほど広く楽しい空間です。

 

今回は、八景島シーパラダイスの水族館のみではありますが、回り方を紹介させていただきました。

 

私がおすすめする回り方は、一番遠い

  1. ふれあいラグーン
  2. うみファーム
  3. ドルフィンファンタジー
  4. アクアミュージアム

という回り方です。

 

新しい発見や体験もでき、何回行っても楽しくまた行きたくなるような場所です。体験はもちろん、イベントやショーを色々な場所で行なっているので今度行くときは事前準備して行きたいと思いました。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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